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私をずっと昔からささえてくれているすたっふGはすごい!
なにがすごいのかというと、動かすのです。
かつて動かしてきたものと言うと、タンス、洗濯機、ピアノ、学校の先生、某書店店長、印刷会社、カメラマン、、、もちろん私もですが。いろいろありますが、なんというか相撲向きの人柄っていうか、ま、押しが得意なんですね。とにかく明るくめでたいのです。なにせ昨年の元旦に錦鯉をくわえた白鷺がすっくと屋根に立っていたくらいですから。 |
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すたっふGとはことごとく対照的な要素をもつ作者の2本目の右腕である。何が対照的かと言うとまず大きさ。次にクールで長期的戦略を持つ。まるでGが 巨大で 短期決戦の乱暴者のように聞こえるが、そうではない、と一言つけくわえておく。)
Sは 小粒でもピリッと辛い山椒の実のような存在。必要な時に 正直な回答をくれるのである。それがまた よく効く!
ちなみにSとはSMALLのSである。しかし雰囲気、存在感は大輪の牡丹の様に大きい。成人式の時の着物姿はすでに「料亭の女将」であった。
仕事は手堅く手早い、料理は上手い。秘書にぴったり。密かにご主人の東京転勤を作者は願っているのである。 |
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♪タタンタタ タッタッ タタンタタ タッタッ♪
(スパイ大作戦のテーマ曲のリズムで)ある時はパソコンの先生、ある時は 運転手。ある時は印刷屋さん。ある時は デザイナー!
しかしスタッフM(勝手にスタッフ化されている)の真の姿は カメラマン!なのでありました。
私の絵のポジフィルムをお願いしてかれこれ14年。
100才の祖母が帰天したその日にたまたまヘリで上空から桜満開の我が家の当たりを撮影していたという私的にも縁の深ーい
ありがたいお方。「さくらが満開のころがいい」との願いかなった祖母を
思い出す貴重な写真となりました。長いおつき合いの頼れる御仁です。
しかし福岡が仕事の基盤なのでなにかとスタッフGから ひどい目に、、いえたいそう呼び出されているとか。
本当にごめんなさい。いえ、ありがとう。
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