はなさかうさぎのポッポ作者はまちゆりこのプロフィール
はまちゆりこ
1960年 福岡市生まれ。みどりがいっぱいあるところです。
  10歳の時、クロード・モネの絵画と出会い画家を志す。
しかしなぜか、JALで5年間国際線勤務、でもやっぱり、TV日本昔ばなしで画家デビュー。
その後、全国各地で個展を開催。
イギリスに2年滞在しました。
一男の母。現在東京在住。
2002年02月 松屋銀座にて絵本はなさかうさぎのポッポ出版記念個展を開き、長年の夢だった絵本づくりの毎日が始まりました。
2002年07月 ポッポ2「きみがいなくちゃ」出版
2002年11月 ポッポ3「おばあちゃんのひみつ」出版
2003年07月 ポッポ4「ママみててね」出版
2003年08月 ホームページオープン
2004年01月 ポッポ5「あえてよかった」出版
2004年07月 丸善福岡ビル ”個展”
2004年12月 二子玉川高島屋S.C ”個展”
  NHK福岡放送 ”福岡いちばん星”生出演
  ポッポ6「うれしいゆきのひ」出版
2005年11月 丸善福岡ビル ”福岡個展”
  ポッポ7「いちばんのたからもの」出版
2005年12月 新天地を求め制作活動をNYに移す。
2008年01月 NYより帰国
2009年08月 丸善福岡ビル店にて個展開催
2010年10月 はなさかうさぎカレンダー製作
2011年07月 東京上池台街かどギャラリー展
2011年08月 福岡赤坂 ギャラリー”BiN”個展
2011年10月 はなさかうさぎカレンダー 2012年製作
2012年03月 東京代官山個展
2013年10月 福岡ジュンク堂書店 MARUZENギャラリー個展
すたっふGの紹介
私をずっと昔からささえてくれているすたっふGはすごい!
なにがすごいのかというと、動かすのです。
かつて動かしてきたものと言うと、タンス、洗濯機、ピアノ、学校の先生、某書店店長、印刷会社、カメラマン、、、もちろん私もですが。いろいろありますが、なんというか相撲向きの人柄っていうか、ま、押しが得意なんですね。とにかく明るくめでたいのです。なにせ昨年の元旦に錦鯉をくわえた白鷺がすっくと屋根に立っていたくらいですから。
すたっふSの紹介
すたっふGとはことごとく対照的な要素をもつ作者の2本目の右腕である。何が対照的かと言うとまず大きさ。次にクールで長期的戦略を持つ。まるでGが 巨大で 短期決戦の乱暴者のように聞こえるが、そうではない、と一言つけくわえておく。)
Sは 小粒でもピリッと辛い山椒の実のような存在。必要な時に 正直な回答をくれるのである。それがまた よく効く!
ちなみにSとはSMALLのSである。しかし雰囲気、存在感は大輪の牡丹の様に大きい。成人式の時の着物姿はすでに「料亭の女将」であった。
仕事は手堅く手早い、料理は上手い。秘書にぴったり。密かにご主人の東京転勤を作者は願っているのである。

 実はポッポのモデルになっている・・・とまではいえませんが、
キャラのヒントはムスコからいろいろヒロイました。
  たとえば「ポーっとしている顔」とか・・・・・・・。
無防備な「うしろすがた・・」 とか・・・・・・・。

もはや、オモカゲもありませんが

♪タタンタタ タッタッ タタンタタ タッタッ♪
(スパイ大作戦のテーマ曲のリズムで)ある時はパソコンの先生、ある時は 運転手。ある時は印刷屋さん。ある時は デザイナー!
しかしスタッフM(勝手にスタッフ化されている)の真の姿は カメラマン!なのでありました。
私の絵のポジフィルムをお願いしてかれこれ14年。
100才の祖母が帰天したその日にたまたまヘリで上空から桜満開の我が家の当たりを撮影していたという私的にも縁の深ーい ありがたいお方。
「さくらが満開のころがいい」との願いかなった祖母を 思い出す貴重な写真となりました。長いおつき合いの頼れる御仁です。
しかし福岡が仕事の基盤なのでなにかとスタッフGから ひどい目に、、いえたいそう呼び出されているとか。
本当にごめんなさい。いえ、ありがとう。